◆ 危険物・乙4種 エピソード ◆
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(1) 最近、国家試験を受けた。60の手習い(いえ、もう少し上なんです。)!
合格率は、30%という。受験の日、受験者の顔ブレは、30代半ばがほとん
ど、女性もいたが1割ぐらいだったろうか。ところが、小生の年代は見当たら
ない。最高齢者か?
(2) 試験当日、合否5分5分でした。 合格発表までの20日間、長かった〜
周りのものは、無責任にも、合格してるよ、だって! そう受験勉強は、4ケ
月間、ほぼ毎日、短くても小1時間は、やったな〜 模擬試験は、ネットで、
258回受け、246回合格であった。
(3) ネットで、受験番号のみ公開。公開は、12時だが、事前案内では、アク
セス集中で、時間を置くことが表示されていた。携帯で、何気なく、開いて
みると、5分前だったのに、いきなり小生の番号が画面中央に表示されて
いた。やったー。奇跡はさらに起こる?
(4) 数週間後、正規の合格通知がきた。その成績を見て、驚いた。本来、三
科目のすべてを60点以上取らない(三科目の平均ではない)と、合格には
ならない試験である。その内容をみると、第一教科、15問中正解は、14問
第二教科は、10問すべて正解。第三教科は、10問中、9問正解。平均点
は、93点。本人もびっくり!これが、現役の若かりし頃なら、驚きも少ないの
だが・・・。
(5) 数日後、アルバイト先の職場の建物の一角に、小生の名がその責任者と
して、掲示される。
(2016.6.5)
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