<< 第5回 日中合同切手展 >>
(咸陽市にて 平成13年10月27日〜28日)
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10月26日(金) |
・ 15:30 名古屋空港発 〜 20:30 西安空港着 (16:00 上海にて入国手続き:時差1時間遅らす)
・ 以下、省略。 Imperial Hotel |
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10月27日(土) |
・ 7:00〜ホテル付近を散歩 館内にてバイキング朝食 (ホテルにて小休止) ・ 21:30〜歌謡ショウ観賞 (咸陽市、財苑大厦)
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10月28日(日) |
・ 7:00〜ホテル付近を散歩 同朝食
参列
(咸陽市人民広場)
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10月29日(月) |
・ 7:00〜散歩 朝食 |
※ 同行者(全て仮名:年齢?):
川田強(支部長、通訳)50歳、辻元政義(会員) 55歳、八神明美(会員) 22歳 、ムーロン の4名。
「”六駿杯”中国咸陽ー日本宇治第五回切手展」 「”昭陵旅遊文化週間”絵画写真展」 式は、各代表のご挨拶があるのですが、中国語と日本語訳で随分間延びしたものになり、日差しも強かったので、いささか、閉口しています。 会場前は、咸陽市のメイン道路で、右側では「六駿」の特殊切手も同時販売されているので、数百人の人だかりでした。 カメラ員も全体図の納められなくて苦労したようです。 実際は、下の写真の女性が4人づつ両側に立ち、楽団も待機して、華やかでしたが、写真では覗えませんね。 また、前のメイン道路では、郵政局の宣伝カーや局員、小学生のバンドチームなどのパレードもありました。 |
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● テープカットの場面
この後、優先的に切手展の会場を見学しました。ムーロンの作品も当然展示されています。 ムーロンの作品は、 このホームページで紹介しています、 @ 「秦の始皇帝と万里の長城切手」 (作品を見る←クリックしてね) それに、 A 「敦煌の壁画シリーズ切手」 の 24リリーフです。
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咸陽市人民広場です。 開会式後は、アトラクションがあるということで、千人以上はこの会場を取り巻いて見ていると思います。
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会場は、唐の創設者、「李世民の陵墓(昭陵)の中腹」 横断幕の後ろに山が見えますが、その中腹に居るのは、全て咸陽市から来た人々です。もちろん、式典会場の前にも人はいるので、1万人以上はこの式典を見に来ているでしょう。 公安員(警察?)も数百人は出て、人垣を作っていました。 関係者も車数十台を連ねて、この山(本当は昭陵という陵墓の中腹なんですが)に登ってきたのです。ムーロン達もね。数台のパトカー先導です。上の会場から1時間程かかりましたが、途中は延々と続くりんご畑と草原でした。人通りも少なく、まさか、この会場に1万人もいることは予測できませんでした。 除幕式には楽団の演奏やバクチクがなって盛大でした。終了と同時に人だかりに潰されないように車に乗り入れ元の路を再びパトカー先導で下りました。 |
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咸陽市人民政府外事弁室との交流メンバー |
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烑 欲マ |
咸陽市外事旅服務中心 主任 副局長 |
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馬 樹華 |
副局長 |
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王 煥 |
外事科長 |
日本語通訳 |
白 云峰 |
副科長 |
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王 省南 |
外事科長 |
日本語通訳 |
イヤー始まりました、例の「カンペイ」!覚悟はしていましたけどね。
何杯飲んだでしょうか?・・・でも良かったです。この日は、休日のせいか、19:00には、お開きに・・・。日本の川田さんを始め、王省南、それに王煥さんと通訳 が3人もいたので話が弾みましたよ。
翌28日(日)、記念パーティ昼食会。
彼らと同じテーブルを囲むことになっていました。そして、また、始まりました「カンペイ」が・・。
魚の料理が出て、頭の向いた方向に座っている人は、「3杯の酒を飲み干す。」ルールだそうです。それまでは、その料理に箸を付けてはいけないとか。
また、北京郵政の代表や副市長(3人もいた、驚きぃ!)との「カンペイ」、かつ、お返しで、もうフラフラ、極限近かったです。でも、時間が限られていましたので、何とか踏ん張りました。おっと、同行の女性・明美さんもよく飲んでたな。晩餐会はどうやって、断ろうか、悩んでいたよぅ。
再 見 !
平成13年11月3日